犯されたいという願望を理解できるようになりました


信じられないと思われるかもしれませんが、いわゆるレイプ願望というものは本当にあるんです。
私自身が実際にそういう願望を自覚しているので、ほぼ間違いないだろうと思います。
欲望のかたちはひとによってさまざまなので、すべての女性が同じようにレイプ願望というものを自覚するわけではないと思いますが……。

私だって若いうちは、まさか自分の中にレイプ願望というものがあるなんて思いもしませんでした。
むしろ私はレイプ願望というものについてかなり否定的な考え方を持っていて、見ず知らずの赤の他人に犯されたいという願望を持つなんて(レイプ願望というものが極端になると、まさしくそういう願望を持ってしまうようです)、そんな頭のおかしなことは絶対にありえないと思っていました。

レイプ願望というものに直接の関係はないかもしれませんが、どこの馬の骨とも知れない相手と(使い方はちょっとおかしいかもしれませんが)出会ってすぐに相手のことをよく知らないまま「セフレ」としてセックスをしまくるなんて、そういうことを希望している男女の出会いをサポートする出会い系サイトというものは、いったいどれだけおかしいサイトなんだというふうに、出会い系サイトを利用している人たちのことも、出会い系サイト自体のことも、かなり批判的な目で見ていたんです。

でも、そもそもどうして私が出会い系サイトというものを否定していたのかというと、そもそも、私の中にもレイプ願望のような感情があるということが理解できていなかっただけではなくて、どうしてこれだけ多くの女性がレイプ願望というものを内に秘めているのか、その理由が全く分からなかったからだと思います(関連記事はコチラ)。

私自身がレイプ願望というものをはっきりと自覚するようになり、そもそも自分がなぜレイプ願望というものを感じてしまうのか、その理由についてじっくりと考えてみて初めて、出会い系サイトというものは実はそんなに悪いサイトではないのだというふうに考えられるようになりました。
実際、これだけたくさんの男女が出会い系サイトというものを利用している以上、出会い系サイトというもの自体が悪いサイトであるとはなかなか考えられないのですが。

なぜ、これだけ多くの女性がレイプ願望というものを感じるのか、その理由を私なりに考えてみると、やっぱり女性はみんな「自分が持っている魅力を認めてほしい。特に異性からちやほやされたい」という願望を持っているからだと思います。
若い女性であっても、ある程度の年を重ねた女性であっても同じようにこんな願望を持っているはずなのですが、若いうちは特に何もしなくても男性からちやほやされるという人でも、だんだん年を取ってくると、若いころと同じように男性の心を惹きつけることが難しくなるという場合だってあるのです。

若いころには、どちらかというと地味な印象で、あまり男性とお付き合いした経験がないという女性が、年を取ってからぐんと魅力的になるという例も実際に会って、そういう女性であったらまだ、年を取ってから寂しさを感じるということもないのですが、逆に、若いころからものすごく美人であるがゆえに多くの男性を虜にしてきたという女性は、年を取ってからも自分が若かった頃の栄光の日々が忘れられず、年を取ってから急に持てなくなったことについて、焦りというかコンプレックスのようなものを感じ始めるようになるのです。
これはなかなか美人(であると思っている)である女性にしかわからない感覚だと思いますが、若いころはアンナにモテたのに、今ではぜんぜんちやほやされなくなったというふうに寂しい思いをしている人妻が結構いるのです。

そういう人妻が特に(人妻ではなく熟女でもいいのですが)、欲求不満をはっきりと自覚しやすくなり、出会い系サイトというものを利用してストレスを解消しているという例が目立つのです。
女性にとって、セックスの際に感じる快楽の大きさは、なんと男性の場合の七倍以上だとも言われています。
男性がセックスの際にどれだけの快楽を感じているのかということについては、はっきりと理解することができないので、七倍という数値についてはあいまいな部分もあるのですが、けれどもそれだけ、女性がセックスやオナニーの際に感じる快楽は大きいのだということがよく分かると思います。

セックスの際に感じる快楽が大きいからこそ、一度でもセックスというものを経験すると、その快楽が忘れられなくなり、要するに「飢えやすい」体になってしまうのです。
男性との関係が持てない日がちょっとでも続くと、とにかく(誰でもいいから)セックスしまくりたいという気持ちが起こりやすくなります。
特に男性の方は、多くの女性がどういうふうに性欲というものを感じているかということがよくわからないと思うので、女性が「とにかくセックスしまくりたい」と考えるほどに飢えているという状況は理解しにくいかと思いますが、基本的に、性欲が強い女性は多いです。
ただ、自分がまさかいやらしい女であるということを周囲に知られたくはありませんし、また自分自身も決して認めたくはないという気持ちが強いので、性欲を持て余していることがばれないように振る舞うわけですね。

私はいやらしい女だったのです、そのことについて、主人と結婚してから十五年目に初めて自覚しました。
主人と結婚したのが割と早かったので、結婚してから十五年目といってもまだ私は三十代の半ばですが、正直なところ、若い時よりも今のほうが、性欲の強さというものをはっきりと自覚できるようになりました。

出会い系サイトにはいろいろな種類があって、なかには不倫サイトというようなものもあるわけですが、若いころの私だったら、こんなサイトは本当に見ただけで軽蔑していたでしょう。
汚らわしい男女関係は大嫌いだったからです。
今でももちろん汚らわしい男女関係が大好きだというわけではないのですが、それでも昔と違ってある程度の興味が出てきました。
結婚もして、もう当然のことながら処女ではありませんので、女として失うものがなくなってきたという思いが強いかもしれません。

失うものがなくなって来たというよりは、昔のように神経質になって自分というものを守ろうとしなくても、男性たちががつがつと自分に対して求めてくることがなくなったというか、むしろ、私が持っている女としての魅力が完全に燃え尽きてしまう前に、私のことをもう一度真剣に抱いてくれる男性はいない者かと、そういうことを考えるようになってしまったのです。

女として完全に枯れてしまったら、もう誰かとセックスをするということもできなくなるんですよ。
私にとってそれがどういうタイミングで来るのかはわかりませんが、なんとなく漠然とした怖さはありますね。
先ほども言いましたが、そもそもレイプ願望というものを感じる女性は、自分が持っている女性としての魅力を男性から認めてもらいたいという願望がすごく強いわけなんです。
そういう願望がすごく強めに出たのがレイプ願望なので。

私も最近になってようやく、こういう願望を持つ女性の気持ちがわかるようになりました。

Author: rDvfacgcPy